夢日記
今朝の夢がかなりリアルで
一応記録がてら書いてみる。
舞台はある病院の中の検査室らしき場所
自分はそこに研究者として派遣された設定であった。
初日の設定のためそれなりに緊張していたのだが、入ってみると高校の同級生のKとY、高校の先輩のI、職場の先輩のHなど顔見知りの人たちばかりで一気に緊張がとけた。
Yが部屋の中を案内してくれる。
どうやら寄生虫の研究が盛んらしい。
Yが手を出せというので、右手を出すと、ビーズのような白い玉がおかれた。
白い玉はすぐに動きだし、すぐに孵化した。
みるみる赤く大きくなってきたため痛みは感じなかったが血を吸われていることを理解した。
Yにこの虫どうしたらいいかと聞くが何も答えずじっと見つめている。
Kも同様である。
IとHは談笑していてこちらに興味がないようだ。
そうこうしているうちに赤い塊は手のひらと同じサイズになり小さなラグビーボールのようになってきた。
それでも観察していたところ赤い塊の全体がボコボコと沸騰するようになってきたため、流石に危険を感じてラグビーボール大になった塊を手から剥ぎ取り、近くのゴミ箱に捨てた。
手のひらは多少血が垂れているがあまり大きな傷はなかった。
YとKが大笑いをはじめた。
やはり高校の時から続くブラックジョークだったようだ。
ゴミ箱を買えなくていいか(医療廃棄にしなくていいか)聞くと必要ないと言われた。
なぜか血がついたティッシュのように最後はなるとのことで、特に自然にも害はないらしい。
研究者としてその対応はどうかとも思ったが血のついたティッシュにしか見えないものをわざわざ頑張って説明してわざわざ医療用廃棄物に入れる労力の方が大変な気もした。
それにしてもあれだけ液体の塊のようだったのにあの膨らみはなんだったのだろうか。
目の前で大笑いしている二人は答えてくれそうにない。
ここで目が覚めました。
まあ、夢の中でも久しぶりの人に会えたので悪い気分はしませんね。
適当にまた書いていきます。