習い事 小学校低学年まで
小学校低学年までは特に受験という事柄に無縁の生活を送っていました。
習い事としては
①公文式
②水泳
③バイオリン
程度でした。
体操教室などに通ったこともあったそうですが、長続きしなかったようです。
①公文式
歩いて行ける範囲に公文式があったからという理由で公文式に行っていたようです。
国語と算数のみ習っておりました。
英語は小学3年生の1年間のみであまり意味がなくなってしまったと思っています。
進度としては3年生時点で国語も算数もEかF程度と極端に進んでいたわけではありません。
当時の勉強方法としては、見たいアニメを19時〜20時で見た後、寝るまでのあいだに小学校の宿題とあわせて行っていたと思います。
あまり真面目ではなかったため、公文式にいく1日か2日前にまとめて全てやっていた気がします。
母親にチェックしてもらい、全て理解し正解の状態で提出していたとは思います。
公文式では本来であればどんどん問題を解いていくべきなのでしょうが、私の場合は普段と違う環境のため逆に集中出来ず、ひどい日は友達と喋ったあと寝てしまい1枚も終わらないなんて日もあったそうです。
個人的な感想になりますが、自宅の方が集中できる子もいると思いますので、1枚も公文や塾で、課題が進んでいなかったとしても子供を怒らないでほしいです。
私がここまでこれたのは母が根気強く一緒に課題を乗り越えていってくれたからだと思っています。
②水泳
今でもなのですが、私はあまり陸上競技が得意ではなく、昔から太っていました。
水泳は多少太っていても泳ぎ方さえマスターすれば速く泳げるのでその後も続けられました。
③バイオリン
小学校の時から始めたのは覚えています。
うまく弾けないことも多く辛い思いをしながら練習していましたが嫌いではありませんでした。
高学年になる際に塾との兼ね合いで辞めざるを得なかったのは今でも残念だったと思います。
友達の家に遊びに行ったり、遊びに来てもらったり普通の子供だったと思います。
小学校高学年から受験を見据えた勉強のため塾に通い始めましたのでまた、次の記事で詳細を書こうと思います。