新人医師にリクルートカードを勧める3つの理由
もうすぐ6月ですね。
社会人になってからというものの6月になると住民税の季節といった感じで少し憂鬱です。
実は医師は初期研修医およびその後の専門研修医の間、長くて2年程度毎に異動があるため、一般的な給料からの天引きがされにくい(雇う側からしてもしにくい)職業です。
そのためか、少なくとも私は医師になってから住民税振込用紙が直接届き、自分で振り込んでいます。
そんな時に活躍するのがリクルートカード(およびPONTAカード、nanaco)ですので紹介させていただきます。
①年会費無料カードにも関わらず還元率は驚異の1.2パーセント
リクルートカードは年会費無料のカードですが、還元率は1.2パーセントとかなり高いです。
普通のクレジットカードが0.5パーセントであることを考えるとどこでも1.2パーセントというのは驚異的な高さと言えるでしょう。
リクルートカードでたまるリクルートポイントはそのままでもポンパレモールなどで使えますが、やはりPONTAに交換して使う方が使いやすいでしょう。
合わせてPONTAカードも作ることをオススメします。
②nanacoチャージでポイントが貯まる
nanacoチャージでポイントが貯まるカードは様々な改悪により減ってきてはいるもののリクルートカードはまだギリギリ保っています。
各月上限3万円という上限はあるものの12ヶ月と考えれば36万円、1.2パーセントは4320ポイントとなります。4320ポイントといえば1ポイント1円としても4320円分、ローソンのお試し引換券などを利用すれば8000円以上の価値になる可能性もあるでしょう。
このnanacoチャージで1.2パーセントというのは残っているポイントが貯まるカードの中では最高ランクといって差し支えないレベルです。
このnanacoチャージでポイントが貯まることを利用します。
振込用紙をセブンイレブンに持っていきリクルートカードでチャージしたnanacoで支払います。
1枚あたり、フルチャージ5万円+インターネット預かり5万円+オートチャージ3万円=13万円支払えます。
nanacoは2枚目までは使わせてもらえるようです。
③リクルートカードは2枚発行可能
VISAとJCBの2枚持ちが可能です。
nanacoに2枚とも自分のカードからチャージ可能ということです。
ある程度の高額支払い(初期研修医レベル〜後期研修開始数年間)程度までは余裕で対応可能でしょう。
COI リクルートカードおよび関連企業の株式などは一切保有していません。この記事を書くにあたり金銭のやり取りはありません。
リクルートカードは紹介キャンペーンを行っています。以下のリンクから発行していただけると嬉しいです。
https://recruit-card.jp/introCampTop/?introId=tWTfpQph
ちなみにエポス カードについても書いているのでよければ読んでみてください。