忙しい若手医師にエポスカードを勧める理由3選
2018年7月現在
私も若手医師なのですが、若手の間というのは意外と収入も少なく、仕事以外のことに時間を割くのが難しいです。
しかし、一部の医師は、私の目から見てあまりにお金に無頓着ではないかと思うのです。
今回エポスカードに注目した理由とおススメする理由を書こうと思います。
①一度条件をクリアすれば年会費無料のゴールドカードに
多くの医師が勤める病院には今の時代コンビニが入っていると思います。
しかし若手の間は半年〜1年、長くて2年毎に異動となり、せっかくポイントカードを作ってもそのあとあまり利用せず失効してしまうなんてことが起こり有ります。
エポスカードはクレジットカードのため、クレジット決済によりポイントが貯まりますのでどこで使ってもポイントが貯まります。
この年間利用額が一度でも50万円を超えると元々ゴールドカードであれば次年度より年会費永年無料、エポスカードであればゴールドカードへのインビテーションが届き年会費永年無料となるわけです。
エポスカードゴールドは年会費無料であることがひとつめのおすすめの理由です。
年間50万円というとハードルが高そうに聞こえますが、1ヶ月4万円ちょっとです。
日々のコンビニ代が、昼ごはんのお弁当プラスお茶で600円程度
月20日としても12000円、晩御飯もコンビニなら24000円
25日働く人なら15000円、晩御飯もコンビニなら3万円
150円のコーヒーを毎日買うなら20日で1本毎に3000円です。
コンビニだけでも1ヶ月4万円程度使う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、コンビニだけでは無理でも、飲み会代をカードで払うようにしたり、学会の交通費やホテル代などをカードで払っていれば1年のうちに50万円使うことは若手医師にも難しくないはずです。
(もともと現金払いしている方を想定しています。)
②エポスカードゴールドならポイント期限が無期限
2つ目の理由はポイントが無期限になること
エポスカードのままだと2年が期限のようなので注意してください。
ポイントがいくら貯まっても使う暇がなかなかなく気がついたらなくなっているなんて経験は医師でなくてもあるとは思いますが、医師だとポイントがなくなったことにすら気づく暇もないほど忙しい時があります。
だからこそポイント無期限は医師にとって非常にありがたいのです。
③海外旅行保険自動付帯
海外旅行なんて若いうちはいく暇ないから関係ないと思っている医師も多いでしょうが、出世していけば必ず海外での学会発表というものがあります。
その際にマメな方であれば海外旅行保険などに入られるのでしょうが忙しいためうっかり入り忘れるなんてことも珍しくないでしょう。
エポスカードおよびエポスカードゴールドには海外旅行保険が、自動付帯、つまりもっているだけでついてくるのです。
年会費が高額なカードになればもちろん多くのカードについてくるものではありますが、若手のうちには高額なカードについてくる特典を消化する暇がないため、入るのを渋る方が多いのではないでしょうか。
年会費が条件さえクリアすれば無料で海外旅行保険が自動でつくエポスカードはありがたいです。
エポスカードだけでは額としては不十分かもしれませんので他の手持ちのカードなどを一度確認されることをおすすめします。
④まとめ
無期限のポイントがつくクレジットカードはたくさんあると思いますが、年会費無料のカードでなおかつ海外旅行保険自動付帯となるとそうそうないでしょう。
また、ここでは割愛しましたがエポスカード自体が様々な優待があるカードなので日々の生活の中で得する場面も多々あることが予測されることもおススメできる理由です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
COI エポスカードおよび関連企業の株式などは一切保有していません。この記事を書くにあたり金銭のやり取りはありません。
以下にリクルートカードに関しても書いていますので読んでいただければ幸いです。
https://norimanorima.hatenablog.com/entry/2019/05/29/224051